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2007年5月 2日 (水)

不思議なチューリップ

京都府の民家で不思議なチューリップが咲いて話題になっているようです。一つの球根から12輪の花を咲かせているようです。

何らかの刺激により苗条原基細胞が増発・枝分かれしたか、もしくは花芽から本来発生するはずの無い腋芽が発生したかだと思われます。おそらく突然変異による植物ホルモンの分泌異常が引き金だと思われますので、培養すれば高い確率で同様の株を作れると思われます。まるで花束のような綺麗なチューリップですので、安定な生産が可能になればなかなか金になりそう^^。どこぞの大学や企業が動き出しそうな予感。

それにしてもチューリップの培養ってどうやるんだろう?やはり球根を使うのが効率よさそうだけど、茎頂部の細胞が残ってるのならそちらのほうが上手くいきそう。MS寒天培地にスクロースと2,4-Dなんかを加えたりして・・・。他にも、ゲランガム、オーキシン、サイトカイニン、アブシジン酸などなど・・・。学生時代は培養の研究もしていたので、なんか昔を思い出し、とても懐かしい気分です。

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